睡眠・快眠 - こまっちゃ日記

早く寝て早く起きる。

これだけ単純なことがなぜ難しいのでしょう。疲れているときはむやみに睡眠時間を増やすだけになってしまいます。睡眠時間を少なくして疲労も少なくするにはどうしたらよいでしょうか。徐々に睡眠時間を減らすのがよいのでしょうか。

◆◆１１日間の断眠実験とランディー少年の行動◆◆
断眠２日目
・目の焦点が合わない。視力が低下し、テレビを見るのをやめた
・立体感覚の失認（触覚だけで物を判断する能力の低下）

断眠３日目
・気分の落ち込み。運動機能と体力の低下
・早口言葉ができない

断眠４日目
・さらなる落ち込み。イライラ。協調性低下。思考力の低下。記憶力、集中力減退
・信号が人に見えるなどの幻覚症状の発生
・自分が人に嫌われている、あるいは人が自分に危害をあたえると思い込む（偏執症状）

断眠９日目
・まとまった話ができない。左右の眼球がバラバラに動く
・妄想が強まる

断眠１１日目
・集中力や思考力はさらに減退
・指の震えが起こり、無表情に。

人は９日間眠らないと妄想を見ることができるようです。。。

スイミンを科学したハイグレードな大人の寝室。
http://panasonic.co.jp/center/life/scene04.html

ハイグレードは面白そうです。行ってみたいですね。

睡眠は人生の３分の１です。

人生８０年としたときに、生まれてからの５３年を起きっぱなしにして、残りの２７年を寝続けるという割り振りができたら面白そうです。そうなると眠くなったら人生の最後ですね。。