ノートパソコンを使うこと

ノートパソコンを使うと非常に楽です。なぜならモニタ、キーボード、マウス、といった一通りの機能がコンパクトにまとめられているからです。デスクトップパソコンだと拡張性に優れているという利点がありますが、実際には行うタスクに追いつかない投資になりかねません。デスクトップパソコンは正しく配線をするだけで時間を消費します。場所も使います。時は金なり。空間も金なりです。デスクトップパソコンを使うからには相応のタスクがないと場所と時間とお金の無駄使いになりかねません。よほどのことがない限り、ノートパソコンを使うことをおすすめします。パソコンを持ち運ぶことを考えると、液晶モニタ１台とノートパソコンの組み合わせがベストなのかもしれません。

３Dゲームや重度の処理プログラムを走らせるようなことをしない限りは、ノートパソコンだと思います。

パソコンは”使えること”が大事なのであり、拡張できることや処理性能が高いことが大事ではない気がします。目的のない投資は無意味です。もちろん、処理性能が高いに越したことはありませんが。

わたしがオススメするのはHPかDELLのノートパソコンです。理由は法人向けに対して結果を残しているからです。会社は安定して長く使えるパソコンを求めます。確率からすれば、他のメーカーのパソコンより壊れにくいでしょう。

自作は人の手が入るので長期的な使用に対する信頼性はどうしても落ちてしまいます。壊れるから楽しい。壊れたパーツだけ取り替えればよい。という素晴らしい考え方もありますが、他のことに時間とお金をつかうのも一手です。

次回、購入するのであればHPのノートパソコンを買います。
DELLのノートパソコンを買い、運悪く一回修理に出した経験があるので。
・・・といっても購入予定はありません。